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音楽療法士として働くために必要なこと
音楽療法士は、日本では民間資格です。何らかの方法で資格をとったり、勉強ができたとしても、仕事として働けるかどうかは自分次第です。
コンピテンシー・モデルとは、様々な仕事の分野で、成果を上げたり、継続的に働くための能力の全体像を示すものです。
私達の研究では、音楽療法士として働くために必要な能力とは何か、つまり職業音楽療法士のコンピテンシー・モデルを明らかにするということを試みています。以下に示すのは、研究で明らかになったものです。
音楽療法士として働きたい方や、音楽療法士を育てる立場の皆さんが、参考にしていただければと思います。
※以下の資料を無断で転載・転用することを禁止します。引用等をご希望の方は、こちらからご連絡ください。
職業音楽療法士のコンピテンシー・モデル
↓ご協力をお願いします↓
職業音楽療法士としての能力が、どのくらい身についているのかを診断できるツールを開発しています。
様々な立場で音楽療法をされている皆さんからデータをいただくことで、より精度の高いコンピテンシー・モデルへと改善していくことができます。
☆以下のアンケートフォームからお答えください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKldg_OMUIccS9DGljl8RWoEb_uzDMXLk7Uw_E1UyzuzbbVQ/viewform
(ご希望の方には、ご自身の学習や仕事に役立てていただくことができる、個別のコンピテンシー診断結果を送らせていただきます。アンケートフォームの最後の質問で「診断結果を送ってほしい」をご選択ください。)
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