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介護予防・認知症予防のための音楽活動

執筆者の写真: Tomoko KanetsukiTomoko Kanetsuki

更新日:2024年6月16日

雲南市では、社会福祉協議会からの助成を受け、地域での健康づくりを目的とした「ふれあい・いきいきサロン」が各地で開催されています。今日は雲南市加茂町の南大西サロンへ訪問しました。


音楽療法を地域福祉にも役立てる

音楽療法は、基本的に施設や個人で病気や障害を持っている方へ、定期的なリハビリの一環として行うものですが、予防のために役立てることのできるプログラムも沢山あります。

加茂町では、沢山のサロンでこの活動を取り入れていただいており、各地域の自治会へ訪問して音楽と健康にまつわるお話や活動をさせていただいています。


楽器を使った活動で認知機能を高める

この日は皆さんに新しい楽器をご紹介したところ、とても新鮮な気持ちで取り組んでいただきました。両手で握って音を楽しみながら、様々なルールにそって動かして、体と脳を沢山使った活動を行いました。


皆さんのいきいきとした笑顔が、とても印象的でした。




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